■ 西三河英語サークル4月例会
2006年4月
 4月28日にサークル例会を開きました。参加は4人。

1 外山先生(中)

(1)デジカメ使って受動態
  デジカメを利用して、中学での受動態の導入用の教材作り。先生方の私物を写し、それを使用している先生の姿を写し、プリントアウト。 This computer is used by Mr.Yamada. というように表現。

(2)とことん動詞
  動詞をまとめて覚えるために、「とことん動詞」の名付けたプリントを作り、小テスト。テスト後、1分間間違えた単語を練習。

2 弘山先生(高)

(1)Readingの授業
 単語のプリントを、コロケーションを意識して作る。

(2)show&tellで国際交流
 海外の高校生の表敬訪問。日本的なものをshow&tellで紹介。

3 古井先生(高)

(1)間接話法ペアワーク
接話法から間接話法への書き換え練習をペアワークで。

4 村瀬(高)

(1)英語Iの授業
 音読のあとに日本語で段落の内容をまとめる、というタスク。ゆくゆくは英語でsummaryを書かせたい。

(2)AETの自己紹介はMake a guessゲームで
 AETの自己紹介。まずは生徒に推測させ(Make a guess)、その後Q&Aで推測があたったか、答え合わせ。

5 南吉童話、英語教科書に

 教科書「COSMOS」で新美南吉の「手袋を買いに」が教材となり、そのことを紹介した記事が中日新聞に載る。(2006年4月19日)

(20068月27日)
(連絡先:村瀬敏浩)