■ 西三河英語サークル5月例会
2006年5月
 5月19日にサークル例会を開きました。

1 杉浦先生(高)

(1)英語学習について
 英語学習について、卒業生から後輩へアドバイス昨年度末に、3年生に「後輩に向けて、役に立った英語学習のアドバイスを」というアンケートをとっておきました。それを一覧にしたプリントを配り、「英語学習ガイダンス」の一つとして説明しました。

(2) 英語Iの授業で  英Iの授業で予習の確認は、1列ずつ生徒をたたせ、内容把握のQに答えられたら座るという形式で行っています。意味確認はスラッシュごとの訳のみ。

(3)What will disappear by 2100?
 教科書で、発明に関する教材が出てきたので、What will be invented by 2100?とWhat will disappear by 2100?の2つの質問を宿題として出しました。○○○ will disappear by 2100, because….の形式で自分の考えを3つ書きます。

2 弘山先生(高)

(1)ペアリーディング
 ペアで行うリーディングの練習です。スラッシュごとの意味を確認したプリントを使います。1人がスラッシュごとに英語を読み、もう1人がその日本語訳を言います。次に、1人が日本語、もう1人が英語。最後にプリントを見ないで、1人が英語を言い、もう1人がおうむ返しに英語をリピートします。

3 村瀬(高)

(1)School Life In America & Japan
 AETに、School Life In America & Japanと題して、アメリカと日本の学校生活の違いと共通点を26個、書き出してもらいました。生徒はグループで、英文の内容を読み取り、アメリカと日本でTrue or Falseを考えます。

(2006年11月9日)
(連絡先:村瀬敏浩)