■ 千葉新英研12月例会

2015年12月
<< '07年'08年∥'09年∥'10年'11年'12年'13年'14年'15年'16年'17年
5月10月12月
千葉高教組教研集会外国語部会と共催。12月13日(日)午後1時より千葉県教育会館にて10名参加。

「英文を読み取る~歌詞を使って~」

 報告者は自由の森学園中・高非常勤講師の米蒸健一さん
 米蒸さんの授業では英語の歌をただ聞いたり歌ったりするだけではなく、歌詞の内容を深い所で理解させるために、生徒に様々な発問をして自由に答えさせます。
 今回の報告で扱った歌は、"White Christmas" "We've Only Just Begun" "Country Roads" "Mr. Moonlight" "Daydream Believer" "The Rose"の6曲です。実際に歌を聞いた後、歌詞を見ながら米蒸さんがたくさんの問をし、参加者は生徒になっていろいろな答えを出して行きました。
 米蒸さんは「3つのそもそも」を挙げられました。

  1. そもそも英語(外国語)教育の目的とは、英語(外国語)を学ぶことで日本語を良く知ること。英語の歌から、英語の文化・発想を読み取ることができる。
  2. そもそもすてきな歌とは、(1)すてきなメロディー(2)すてきな歌詞(3)すてきな歌手、の三拍子がそろっている歌である。
  3. そもそも英語の歌詞(や詩)の特徴とは(1)文法はある程度無視されていても構わない(2)脚韻や頭韻を入れる(3)比喩がよく使われる

 6曲の実践の最後に、米蒸さんがまとめられた今回の6曲の読み取りのための発問と解答例が参加者に配られました。長年英語の歌の読み取りをされて来ただけあり、とても深い質問とそれに対する答えでした。

参加者の感想:


米蒸さんの最後の言葉:

 生徒に想像力をふくらませて欲しい。声を出して歌うことによって日本語とは違うリズム・メロディーを経験して欲しい。歌詞は教科書とは違いretoldされていないというのが教材としてとてもいい。 例会後は近くの静かなレストランでさらに話を深めました。




日時: 2015年12月13日(日) 13:00~16:30
場 所:
(会場)
千葉県教育会館 2F 202
今年1月の関東ブロック集会の会場と同じです)
〒260-0013 千葉市中央区中央4-13-10
TEL 043-227-6141/FAX 043-227-4555
アクセス:
バス(JR千葉駅東口)※路線図PDFファイル
2番・3番より乗車、中央四丁目にて下車、徒歩3分
小湊鐵道バス 千葉駅~中央四丁目=100円(ICカード使用可)
モノレール(JR千葉駅)
「葭川(よしかわ)公園」駅にて下車、徒歩5分
千葉モノレール 千葉~葭川公園=200円(ICカード195円)
徒歩
JR千葉駅から…20分
JR本千葉駅から…12分
京成千葉中央駅から…12分
内容:
「英語の歌の歌詞を使って、その英文を読み取る授業の実践報告」
 講師 米蒸健一さん
(自由の森学園中・高、非常勤講師)
 歌詞の内容を深い所で理解させるには、どんな発問をして、生徒に何を読み取らせるかがテーマ。

(2015年11月3日掲載/12月23日更新)