■ 熊本新英研3月例会
2006年3月
「山、笑う」の季節となりました。3月例会は皆さん、送別会等と重なり、4名の参加でした。
<牧野さん>
牧野さんは雑誌「新英語教育4月号」がみんなの手に届き、次の5月の担当原稿を持参。文章の表現や誌面の使い方をみんなで検討しました。中学校の英語の教科書のI am, You areの英文のところで 「I am a man.」の文を使ってあったので、せっかくだからあのメンフィスの労働者たちの写真も入れた方がいいね」と話したことでした。
<冨田憲一郎さん>
冨田憲一郎さんはお得意の、素晴らしい内容の英語通信と学年通信を持参。今月、ご紹介していますように生徒たちが 「15歳拓 (ひらく)の旅立ち 義足のエース」とうビデオを視聴し、感想を交え自分の将来の夢を自己表現しています。冨田さんが一生懸命、英語を教えて来られた様子が良くおわかり頂けると思います。
<福永美紀さん>
福永美紀さんは3年間の育児休業を終え、4月1日から復帰です。携帯で長崎の小田先生のメルマガ 「ナルニア国」を受信中とのこと。忙しい中、生徒一人一人の感想を丁寧にアップしてあり、みんな感心したことでした。
<事務局の畠田>
事務局の畠田からは金田一秀穂さんの 「ことば、文化、教育・・金田一秀穂かく語りき」の日本語ブームや国語学者から見た英語教育について紹介しました。
3/25.26には 「杉原千秋の旅」の参加者で作っている「ビザの会」の「知多半島の旅」で新美南吉の記念館などに出かけることを話しました。
3/25.26には 「杉原千秋の旅」の参加者で作っている「ビザの会」の「知多半島の旅」で新美南吉の記念館などに出かけることを話しました。
(2006年8月27日)