■ 熊本新英研8月例会

2004年8月
'00年'01年'02年'03年'04年'05年'06年'07年'09年'11年'14年
8月9月11月
 8月はいろんな研究会があり、例会はそれぞれに替えました。8月23日、24日には天草で県民研があり、「国際理解教育」の分科会で新英研の植村さきみさんと佐藤みどりさんにレポートをして頂き、学習が深まりました。以下、8月28日の熊本高教組の県教研外国語分科会の報告です。
 高教組の教科別分科会を8月に開くようになって3年になります。この間、新英研のメンバーである山田正昭、柳原三男、畠田などの教研推進委員は2~3回、会合を持ち、準備を進めて参りました。その甲斐あって今年も17名の参加で盛り上がりました。レポートは下記のとおりでした。
(1)「1学期にやってみたこと」
苓洋高校 中村幸夫
(2)「ミニ・ハングル語講座」
湧心館高校 齋藤里奈 
(3)「ALTとは」
熊本工業高校 橘 徹
(4)「中学校との交流をとおして」
八代南高校 福島和美
(5)「定時制の英語授業で平和を語る」
人吉高校 柳原三男
(6)「忘れてきたもの」
八代高校 廣田美保子
(7)「新英語教育紙上でのリレー実践発表」
湧心館高校 畠田ミツ子
 特に(2)齋藤さんの「ドラマ・冬のソナタ」のMy Memoryのワーク・シートは好評でしたし、 (3)橘さんのレポート「ALTとは」はALT制度の矛盾点や芸術科がほとんど時間講師でまかなわれている問題点などを指摘し、全国教研に参加されることになりました。

PAGE TOP

(2004年11月21日)