■ 東京新英研6月例会
2003年6月
<歌う6月例会〜思い入れのある歌を授業で!〜>
東京新英研6月例会は、「好きな歌を思いっきりみんなで歌おう!」という歌声喫茶のコンセプトのもと、みんなで思い入れのある歌(テープかCD)と授業で使った1枚プリント持参で集まりました。
参加者15名は、流麗な神澤先生の司会(このスムーズな美声による進行がまたよかった!『ジェットストリーム』の城達矢のようでした。)で、
- 阿原"Smile"
- 安藤 "Every Child Has a Beautiful Nam"
- 小塩"I was born to love you"
- 荒木"Friends"
- 神澤"Imagine"
- 柏村"Top of The World"
- 平野"Hey Jude"
- 山口"Go The Distance"
- 関口"Take Me Home, Country Road"
歌にまつわるエピソード、授業実践も楽しく聞くことができました。このうちの5曲が大会の開閉会式に使われ、大会歌集にも登場しました。大会にアコーディオン演奏で参加していただいた浅川共子さんもこの時から参加して、演奏者の立場からアドバイスしてくださいました。
開閉会式の成功を予想させるような楽しい例会でした。
<参加者感想から>
- 今日は例会に参加して、とてもよかったです。改めて歌を授業で実践することの大切さを実感しました。また、たくさんの元気をもらいました。いろいろな歌を授業にとり入れていきたいと思います。
- いや〜、いやされました。5月、6月行事に追われ、昨日も生活指導で疲れ果ててやってきた6月例会。来て良かった!!なかなか楽しい企画でしたね!!
- 少人数で横並び、没個性の授業をしています。最近少しずつ自分の色を出していますが、やっぱりここで吸収したことを授業で実践していこうと心を新たにしました。"Every Child Has a Beautiful Name"を聞いて、息子に名前を付けたときのことを思い出しました。
(連絡先:平野寿美)
(2003年11月6日)