■ 熊本新英研7月例会

2002年7月
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1月2月3月7月
 7月例会の参加者は6名。

 久しぶりに参加の冨田憲一郎さん。錦中学校に転勤して3年目。心のこもった英語通信は今も発行中。全生研(生活指導)の全国大会への準備も忙しい。

 上村さんは営業の方も順調で、畠田がお願いしていた名刺の見本を何枚も、きれいにプリントアウト。また自分の生き方としてのモットーを①「出来ることはすぐやる。その後、チャンスがやって来る。」②「全ての物事は偶然ではないと考え、大切に対処する。」と印刷したプリントを配布。誠実な生き方が良く表れている。

 牧野さんはこの前から「英語で日記」を書かせる指導をしているが、中学生でも結構長く書ける。料理の作り方も英語で説明させてみたら良い作品が出来た。また校内人権教育では「えっちゃんの戦争」を鑑賞することにしているし、人権集会では1年生は「Zero Landmine」を発表するとのこと。ビデオが必要ですね。

 畠田は久しぶりに新英研の全国大会に行くことや事務局として県民研の事を話す。

 残りの時間では「学力充実フロンテイアスクール」の指定を受けると、TTの為の加配があり、それがかえって授業時数の増加へとつながり週26時間とかになっている話や、夏休み中の研究会参加がどんな服務取り扱いになっているか話しあった。その要項に「教科書批判」とか「平和」とか書いてあると研修がもらいにくい等の例が出た。もっと教師が自由にいろんな研修が出来れば良いのにということで意見の一致。

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