■ お知らせ
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特別アピール
2011年3月16日
新英研全国常任委員、支部事務局、会員、
そして新英研メーリングリスト登録の皆様
新英研「東日本大地震」支援について
-新英研東日本地震支援委員会への協力を-
-新英研東日本地震支援委員会への協力を-
新英語教育研究会
会長 瀧口 優
会長 瀧口 優
11日午後2時46分、三陸沖を震源地とする「東日本大地震」は、マグニチュード9.0という世界の歴史上最大級の地震となり、引き続く津波によって1万人を越える死者と不明者、数十万人の被災者をうみだしました。救助された方々もライフラインが十分でなく、危険な状態に置かれています。今こそ力を出し合ってこの困難を乗り切らなければなりません。また今後時間の経過とともに新たな形での支援が予想されます。
人間を育てる英語教育をすすめてきた新英研として、この事態に対して少しでも力になれるように以下の取り組みを提起したいと思います。
- 東北6県の新英研会員や前会員で困難を抱えている方、その家族を援助すること
- 関係する学校や地域に対して教材などの提供も含めて必要なものを援助すること
- 何よりも励ましの声をかけること
以上を行なうために新英研東日本大地震支援委員会(以下「支援委員会」)を立ち上げます。その役割と体制は以下の通りです。
- 支援委員会の運営を中央常任委員会が行ない、会長及び副会長、事務局長が中心となる。
- 支援委員会には全国常任委員及び支部事務局にも加わっていただき、全国から支援を寄せてもらう。
- 支援の具体化として一口2000円の募金を募り、全国に呼びかける。
- 新英研会員への激励と小学校や中学校、高校の子ども達や先生方へのメッセージを送る。
- 東北地域の窓口として、全国常任の二階堂次男さんに依頼し、会員その他被災者の情報収集と支援の対応をしていただく。
- 募金の窓口を郵便振替の「00160-9-178642 瀧口 優」として設定し、上記の目標に合わせて活用する(郵便局の振り替え用紙を使ってください)。
- 被災の状況などについてHPや会報などを通じて会員や支援者に知らせる。
<当面の活動として>
- 募金を寄せること(「すぐに送金できないが、後で○○口分を確実に送金する」という連絡でも結構です。)
- 先生方や子どもたちへの激励のメッセージを送る(支援委員会でまとめて送ります。)
-
送金先
- 郵便振替・払込の場合(郵便局の払込取扱票を使ってください。料金がかかります。)
- 「00160-9-178642 瀧口 優」
払込取扱票記入見本 - 銀行振込の場合(自身のゆうちょ銀行からの振込を含みます。)
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銀 行 名:ゆうちょ銀行
支 店 名:〇一九支店(ゼロイチキユウ/ゼロイチキユウ)
預金種目:当座預金
口座番号:0178642
口座名義人:瀧口 優(タキグチ マサル/タキグチ マサル)
*自身のゆうちょ銀行口座から、ATMを利用して振り込めば料金は無料です。(平成23年9月30日まで)
(2011年3月21日掲載/6月11日更新)