群馬新英研4月例会(2025年)
実施方式は、会場(対面)・オンライン併用のハイブリッド方式で行う予定です。ご都合の良い方法で、お気軽にご参加ください。今回は、購読を中心に行います。
3月例会は8名(うち県外の方2名)で行いました。
日時
2025年4月27日(日) 14:00 ~ 17:00
実施方法
ハイブリッド(対面とオンラインの両方)で行う予定です。
会場
前橋プラザ元気21 5階・511学習室 (→平面図)
前橋市本町2-12-1
Tel 027-210-2199「中央公民館(前橋プラザ元気21内)」
- JR前橋駅から徒歩15分/中央前橋駅から徒歩10分
- 北側の道路を挟んですぐ向かいの立体駐車場の他、指定の駐車場があり、参加者は無料で利用できます。(上の地図の緑色の P の箇所) ただし、北隣の立体駐車場は混雑する可能性があり、入るのに時間がかかる場合があります。
- 会場(対面)参加の方も、できるだけパソコンをご持参ください。Wi-Fiは利用可能です。
オンライン
オンラインのシステムにはzoomまたはGoogle Meetを使います。まだzoomによるオンラインミーティングの経験がなくて迷っている方も歓迎します。
Google Meetは決められたURLをブラウザで開けますので、簡単です。
どちらを使うか(あるいは両方)は未定です。
パソコン(カメラ・マイクを内蔵していない場合は、外付けのウェブカメラが必要です。)またはスマホがあれば参加出来ます。通信料は参加者の負担となりますので、Wi-Fiなどを利用されることをお勧めします。
オンラインミーティングをやったことのない方、不安な方には、ご希望があれば数日前に練習や機器の動作確認をします。
zoomの公式テストサイト:
https://zoom.us/testt
(事前に、ご自身の機器でzoomが利用できるか確認できます。)
zoomの使い方(参考サイト):
https://www.fortune-factory.net/2020/07/zoom-pc-2
その他、分からないことがあれば、群馬新英研事務局までお問い合わせください。
内容
①授業なんでも相談コーナー
今回は、特に要望がなければ、購読を集中的に行います。
②近況報告+ミニ実践交流
今回は、特に要望がなければ、購読を集中的に行います。
③講読
“The Professor and the Madman:: A Tale of Murder, Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary (P.S.)" by Simon Winchester
第5章 THE BIG DICTIONARY CONCEIVED p.109 下から7行目の、"The subs could check the incoming slips …
" から読みます。
いよいよ始まった単語収集ですが、10万枚集まると予想されていた単語カードは、最終的に600万枚にも達することとなり、作業は marching through molasses(糖蜜の中を進む)状態となりました。
講読の中心となる担当者が、毎回決まっています。担当者の対訳は、このページ下部の「資料(参加者対象)」にあります。申込者には、ダウンロード用のパスワードをお知らせします。
参加費
新英研会員・未会員とも無料
参加方法
できるだけ数日までに、メールにて、
- お名前
- 連絡用メールアドレス
- 簡単な自己紹介(例会参加の理由)
を、お知らせください。
実施日が近づきましたら、担当者の報告資料と、オンラインも含めて実施の場合はzoomの接続情報のダウンロード方法を、お知らせ頂いたメールアドレスに宛ててお送りします。(直前のお申し込みだと、必要な連絡の取れないことがあります。)
連絡・問合せ先
備考
講読のテキストについて
講読の"The Professor and the Madman“は、各自でご準備ください。テキストの準備が間に合わなくても、担当者による対訳を事前に配布しますので、大丈夫です。
5月31日(土)例会(当初の予定と異なります。)
6月22日(日)「英語教育を考える会(プレ集会)」への参加を、例会に代える。
7月20日(日)例会