群馬新英研7月例会(2024年)

2024年7月15日

 7月例会も、会場(対面)・オンライン併用のハイブリッド方式です。ご都合の良い方法で、お気軽にご参加ください。

日時

2024年7月20日(土) 14:00 ~17:00

実施方法

ハイブリッド(対面とオンラインの両方)で行います。

会場

建物アイコン(オレンジ色) 前橋プラザ元気21 5階・511学習室 (→平面図) 
  前橋市本町2-12-1
  Tel 027-210-2199中央公民館(前橋プラザ元気21内)」

  • JR前橋駅から徒歩15分/中央前橋駅から徒歩10分
  • 北側の道路を挟んですぐ向かいの立体駐車場の他、指定の駐車場があり、参加者は無料で利用できます。(上の地図の緑色の の箇所) ただし、北隣の立体駐車場は混雑する可能性があり、入るのに時間がかかる場合があります。
  • 会場(対面)参加の方も、できるだけパソコンをご持参ください。Wi-Fiは利用可能です。

オンライン

 オンラインのシステムにはzoomを使います。対面の会場は設けませんので、ご自宅などから参加してください。まだzoomによるオンラインミーティングの経験がなくて迷っている方も歓迎します。

 パソコン(カメラ・マイクを内蔵していない場合は、外付けのウェブカメラが必要です。)またはスマホがあれば参加出来ます。通信料は参加者の負担となりますので、Wi-Fiなどを利用されることをお勧めします。
 オンラインミーティングをやったことのない方、不安な方には、ご希望があれば数日前に練習や機器の動作確認をします。
zoomの公式テストサイト:
https://zoom.us/testt
(事前に、ご自身の機器でzoomが利用できるか確認できます。)
zoomの使い方(参考サイト):
https://www.fortune-factory.net/2020/07/zoom-pc-2

 その他、分からないことがあれば、群馬新英研事務局までお問い合わせください。

内容

①授業なんでも相談コーナー

 冒頭の30分程度を予定しています。参加者のみなさんで、授業の困りごとについて考え、意見を出し合いましょう。ご相談は、対面・オンラインのどちらでも構いません。「講読まではちょっと…」という場合、ご相談だけで退出いただいても結構です。

②近況報告・ミニ実践交流

 この間の近況や、実践を交流しましょう。
  「テスト問題」なども、ご自身のパソコン内でご用意いただければ、「画面共有」機能で、参加者全員が同時に見られます。

 現在、「中学生期末テスト対策学習」の実践報告の希望が出ています。

③講読

The Professor and the Madman 表紙

 “The Professor and the Madman:: A Tale of Murder, Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary (P.S.)" by Simon Winchester
  第4章 GATHERING EARTH’S DAUGHTERS p.91の冒頭ℓ.1 の、"Theirs was a near-universal complaint. Joseph Addison, …" から読みます。
 このページは前回読んだところですが、内容の解釈について疑問が出されたので再度読んでみます。

 前回は、Samuel Johnsonによるelephantという語の説明部分などを読みました。

参加費

群馬新英研会員・未会員とも無料

参加方法

 できるだけ数日までに、メールにて、

  • お名前
  • 連絡用メールアドレス
  • 簡単な自己紹介(例会参加の理由)

を、お知らせください。
 実施日が近づきましたら、担当者の報告資料と、オンラインも含めて実施の場合はzoomの接続情報を、お知らせ頂いたメールアドレスに宛ててお送りします。(直前のお申し込みだと、必要な連絡の取れないことがあります。)

連絡・問合せ先

加藤 または 見城(メール:下のボタンをクリックしてください。)

備考

講読のテキストについて

 講読の"The Professor and the Madman“は、各自でご準備ください。テキストの準備が間に合わなくても、担当者による対訳を事前に配布しますので、大丈夫です。

2024年7月15日例会2024年,群馬

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