『新英語教育』 2016年4月(560号)

授業ではWhat's Up, Happy Communicationといった英語による言語活動をはじめとして,スピーチ活動等,さまざまな帯活動が行われています。そしてそれが授業における生徒の楽しみの ...
『新英語教育』 2016年3月(559号)

近年の国際的な研究結果では「すべて英語で」という主張は批判され,「母語を活かした」教え方が主張されています。一方,日本の「高等学校学習指導要領」は,「授業は英語で行うことを基本とする」と述べており, ...
『新英語教育』 2016年2月(558号)

2月号は2015年の新英研全国大会新潟大会を見事に成功させた北信越ブロックの特集です。巻頭論文では,「居場所」「出番」「成長」という3つの言葉をキー・ワードに,英語の授業づくりのために,学級づくり, ...
『新英語教育』 2016年1月(557号)

最近の生徒は「授業にのってこない」「ともすれば寝てしまう」「先生が教えていても楽しくない」など,「授業不成立」の形が変わってきており,このような形の「授業不成立」に悩む教師も多いと言われます。生徒の ...
『新英語教育』 2015年12月(556号)

今月号は8月に新潟県の妙高高原で行われた新英研第52回全国大会について特集します。座談会ではじっくり学びゆっくり交流できた満足度の高い新潟大会を振り返り,教師としての目が開かれ,明日からの展望が見え ...
『新英語教育』 2015年11月(555号)

21世紀をむかえて,教育の現場に「協同学習」という授業方法が取り上げられるようになりました。新英研が創立以来追求してきた,英語教育の授業を通して豊かな人間関係を築く実践は,協同学習の広がりとともに新 ...
『新英語教育』 2015年10月(554号)

新しい気持ちで授業を再スタートさせる2学期が始まりました。生徒も教師も,楽しく,気軽に,英語を使って,自分の思いを教室という広場に出し合えるようなイメージで,授業を組み立てたいものです。今月は,秋の ...
『新英語教育』 2015年9月(553号)

苦しい時代でもユーモアと笑いは私たちをほっとさせてくれます。笑いは異文化理解にもつながります。全国で笑いとユーモアの実践が行われています。ユーモアには,授業の中のユーモアと教材そのものの中のユーモア ...
『新英語教育』 2015年8月(552号)

今年は戦後70周年です。この70年間に,日本人はヒロシマ・ナガサキ,ビキニ事件,2011年のフクシマ原発事故を経験し,平和教育が盛んに行われ,近年は核兵器廃絶運動や原発ゼロをめざす運動が高まり,新た ...
『新英語教育』 2015年7月(551号)

特に高校現場を中心に,教師の問題作成の負担軽減のため,調査書作成時の平等性のために,統一教材・統一テストが行われています。しかし,教師が自由に教材を選べない,自分が授業で教えたことを試験に出題できな ...
『新英語教育』 2015年6月(550号)

語学学習において学校の授業時間だけでは,絶対的な練習量が足りないのは明らかです。授業と授業をつなぐ橋渡しとしての家庭学習が重要です。生徒がどんどんやる気になる課題や生徒の学習意欲を喚起する家庭学習の ...
『新英語教育』 2015年5月(549号)

最近,若い先生はもちろん中堅の先生にとっても,改めて文法を教えることが関心の中心になっています。新英研の先生方には多くの文法指導の財産があります。今月号の特集は「不定詞はこう教える!―私の定番大公開 ...