『新英語教育』 2016年12月(568号)
今月号は8月に福島県の磐梯熱海温泉で行われた新英研第53回全国大会について特集します。大会のまとめで分科会を総括し,大会ルポで大会の舞台裏を報告し,実りある福島大会を振り返り,次期大会づくりを展望し ...
『新英語教育』 2016年11月(567号)
荒れはまだおさまっていないという声の一方で,生徒の従順さを憂える声も聞かれます。「暴力行為」や「不登校児童生徒」の増加など「教育の荒れと困難」が問題となっています。今月の特集は,日頃の激務の中,良心 ...
『新英語教育』 2016年10月(566号)
英語で朗々と詩を暗唱したり,大きな声で歌を歌ったりすると,カラオケに行った後のようにすっきりすることがあります。ましてや,それがフレーズとして記憶に残ることもあるとすれば,学習者にとってもプラスです ...
『新英語教育』 2016年9月(565号)
「勉強しなくてはいけないから勉強している」という感覚ではなく, 「おもしろくって,つい学んでしまう」という生徒の好奇心に沿った実践,好奇心をさらに育むような実践について特集します。総じて物語や映画の ...
『新英語教育』 2016年8月(564号)
述語動詞は,英文を理解するうえでも,英語を書く際にも,重要な役割を担っています。しかし,そのもとになる動詞は,文中に組み込まれ,現在分詞,過去分詞, to不定詞,原形不定詞など他の品詞に転化し,さま ...
『新英語教育』 2016年7月(563号)
18歳選挙権が導入されます。主権者として,政治的教養を身につけさせることは,全教科において必要な課題です。英語科として何ができるか考えます。これまで新英研は積極的に平和教育の教材を用いてきました。平 ...
『新英語教育』 2016年6月(562号)
学習内容の定着を確認するのがテストの目的だとされています。しかし,中には,まずテストを作っておいて,そのテストでちゃんと成果を上げられるような授業を考える先生もいます。こうなると,テストは授業そのも ...
『新英語教育』 2016年5月(561号)
私たち英語教師の多くは,様々なプリント類を授業で使っています。またノート指導を行っている方もいます。日頃の授業で使用するプリントは,どのような考え方で,どう作っていったらよいのでしょうか? 今月号は ...
『新英語教育』 2016年4月(560号)
授業ではWhat's Up, Happy Communicationといった英語による言語活動をはじめとして,スピーチ活動等,さまざまな帯活動が行われています。そしてそれが授業における生徒の楽しみの ...
『新英語教育』 2016年3月(559号)
近年の国際的な研究結果では「すべて英語で」という主張は批判され,「母語を活かした」教え方が主張されています。一方,日本の「高等学校学習指導要領」は,「授業は英語で行うことを基本とする」と述べており, ...
『新英語教育』 2016年2月(558号)
2月号は2015年の新英研全国大会新潟大会を見事に成功させた北信越ブロックの特集です。巻頭論文では,「居場所」「出番」「成長」という3つの言葉をキー・ワードに,英語の授業づくりのために,学級づくり, ...
『新英語教育』 2016年1月(557号)
最近の生徒は「授業にのってこない」「ともすれば寝てしまう」「先生が教えていても楽しくない」など,「授業不成立」の形が変わってきており,このような形の「授業不成立」に悩む教師も多いと言われます。生徒の ...