『新英語教育』 2008年4月(464号)

桜の花びらと一緒に新しい同僚を迎える季節。この春,英語教師になられたみなさんと心新たにスタートしたいみなさんに贈る授業びらき特集です。最初の授業だけでなく,4月,5月をどんなふうに子どもたちと過ごす ...
『新英語教育』 2008年3月(463号)

03年から始められた英語教員悉皆研修も今年度で5年目を終え, 全国的にほぼその日程を終了した。 「英語が使える日本人のための行動計画」に基づくこの研修の意味は果たして何だったのか。 参加者の声や行政の ...
『新英語教育』 2008年2月(462号)

全国の映画ファンの皆さん、お待たせしました! 新英語教育研究会には、教室で生徒と共に 映画を核にした授業をつくっている実践が数多く見られます。 映画をもとに、生徒と人生を語ったり、 映画からリアルな ...
『新英語教育』 2009年12月(484号)

この夏、東京で600名を越える参加があった新英研50周年記念全国大会。教材、自己表現、音声など10の分科会や、小・中・高・大の10の新英研講座、テーマ別分科会・ワークショップなど40のレポート・発表 ...
『新英語教育』 2009年11月(483号)

英語教師が身につけなければいけない力とは?英語の運用能力、英語学、英文学、他の外国語の知識・運用力、社会情勢をよみとく力、子どもを見る目、人間性、集団を高めていく力など、様々な専門的な力量が必要とさ ...
『新英語教育』 2009年10月(482号)

新学習指導要領では、「情報伝達のためのコミュニケーション能力」が強調されています。しかし、本来のコミュニケーションとは、人間同士の心の交流をいうのではないでしょうか。子どもたちに身につけてほしい人間 ...
『新英語教育』 2009年9月(481号)

今年は国連「子どもの権利条約」の第3国力ウンター・レポート提出の年であり、2010年は,国連「子どものための平和と非暴力の文化国際10年」の最終年にあたります。外国語教育を通じて、この=つのテーマに ...
『新英語教育』 2009年8月(480号)

「小学校外国語活動」、「学力向上」「All Englishで」「資格検定への傾斜」など様々な動きのある英語教育界、子どもたちが世界の仲間と共生し、平和な世界を作る担い手となる英語教育にしていくために ...
『新英語教育』 2009年7月(479号)

高校新学習指導要領に「英語の授業はすべて英語で行うことを基本とする」という文言が盛り込まれ、それが日本で外国語としての英語を学ぶ生徒たちに適しているかどうか、議論が高まっています。高校現場からの率直 ...
『新英語教育』 2009年6月(478号)

経済的・社会的な格差を背景に学力の格差が教室の中にも現れている中、格差をのりこえ、ひとりひとりに英語の力を身につけさせることが求められています。どの子にも英語の力をつけ同時に人格形成を行ってきた新英 ...
『新英語教育』 2009年5月(477号)

元気いっぱいの若い先生を迎える春。しかし指導方法を知っていても、子どもたちをどう見たらいいのか、集団として、どう学びをつくっていくかで悩む先生も多いようです。すでに歩き出している若い先生たちが、新た ...
『新英語教育』 2009年4月(476号)

今年度から,小学校英語活動の必修化に向けて,具体的な動きが始まります。「英語ノート」をどう考えたらいいのか,英語を専門に学んでいない小学校の担任の先生たちの悩みにどう答えるか,文科省,経済界,保護者 ...