『新英語教育』 2007年4月(452号)

英語の授業になるとどの教室からも英語の歌が聞こえてくる。 そんな風景が珍しくなくなってきました。 以前はちょっとした息抜きと思われていた「英語の歌」は、いまや生徒と英語をつなぎ、生徒と教師をつなぐ授 ...
『新英語教育』 2007年3月(451号)

いよいよ4月から「特別支援教育」が各校で本格的に実施されます。「コーディネーター」の任命、研修、校内委員会の設置、外部機関との連携など、新たに学校が背負う仕事もあります。本誌では2005年より軽度発 ...
『新英語教育』 2007年2月(450号)

「実践的コミュニケーション能力」の強調の影響から中学高校で「場面」や「機能」シラバスの会話に多くの紙面が割かれる一方、文法指導にかける比重が減り、高校、大学では「文法用語を知らない」、「文の構造が理 ...
『新英語教育』 2007年1月(449号)

2年目を迎えるセンターのリスニング試験が年明けに実施される。実質30分間のリスニングテストの問題の難易度は適切だったか、受験した高校生はどのような感想を持ったか、そして、センターのリスニングテスト導 ...
『新英語教育』 2008年12月(472号)

2008年夏、宮沢賢治の故郷、岩手・花巻温泉で行われた第45回新英研全国大会。澤地久枝さんの講演や10の分科会、大好評の新英研講座はじめ、中高の実践を誌上公開、岩手大会の魅力と東北の地の香りをお届け ...
『新英語教育』 2008年11月(471号)

単語・熟語の指導は英語の基礎といわれますが,語彙指導とはことばの何を教えることなのでしょうか。言葉の豊かさに出会い,自己表現につなげるなど,語彙指導のイメージを豊かにする視点を論文,資料と9編の小・ ...
『新英語教育』 2008年10月(470号)

習熟度別学習が広がり、教育をサービスととらえ、個に応じた教育が求められている現状がある一方、子どもたちは仲間とのつながり、人とのつながりを切望しています。今、教科を越えて注目されている「協同学習」に ...
『新英語教育』 2008年9月(469号)

ライティングによる自己表現活動は多くの教室で行われていますが,音声やからだを通した表現活動はどのように行われているでしょうか。ある一定の時間,おしやべりが続けられることや,とにかく英語を使えることが ...
『新英語教育』 2008年8月(468号)

インターネットや携帯電話を含むメディアの多様化がかつてないほどの情報量をもたらしている中で,子どもは,そして私たち教育現場に携わるものは,その洪水におぼれることなく,情報を読み解く力を身につけていか ...
『新英語教育』 2008年7月(467号)

英語は何のために学ぶのだろうか? 日本人なのになぜ勉強しなければならないの? 生徒たちはPeaceという全人類の課題を 自分のこととして考えるきっかけをつかんだとき, その答を手に入れること ...
『新英語教育』 2008年6月(466号)

10年に1度改定される学習指導要領。今回の改訂は,2007年12月に改定された教育基本法に基づいて作成された学習指導要領であるが,その影響をどの程度反映し,英語科においてはどのような変化があったのか ...
『新英語教育』 2008年5月(465号)

新学習指導要領が確定し,小学校における「外国語活動」が実施に向けて動き出すことが予想されます。実際に小学校では「いったいどうやって,何を,どんなふうに教えたらいいのか」という問いがわきあがっています ...