『新英語教育』 2006年5月(441号)

「1時間の授業」の授業で、子どもたちは、何を、どんなふうに学びとっているのだろう? 今月の特集は、小・中・高3人の授業者のもとへ、同じく実践者が授業見学に訪れ、授業者と観察者の両者が、授業の中で感じ ...
『新英語教育』 2006年4月(440号)

2008年からついに自治体ごとに小学校で英語を行うことが可能になるという方向が出されました。実施の条件づくりが十分でないまま見切り発車の様相です。 そもそも小学校の英語は必要なのか。やるとすれば、ど ...
『新英語教育』 2006年3月(439号)

1987年スタートのJETプログラムも2006年で20年目を迎えます。すっかり定着した面もあるものの、民間委託の広がり、小学校英語への導入もあり、ALTの位置づけも変化がみられます。JETプログラム ...
『新英語教育』 2006年2月(438号)

「教室に気がかりな子が増えている」という声が高校現場からも聞こえてきます。LD、ADHD、アスペルガー障害などの発達にかかわる問題を抱える生徒をどう理解し、どう授業を組み立てていくのかということを、 ...
『新英語教育』 2006年1月(437号)

「英語が使える日本人のための行動計画」や「実践的コミュニケーション能力」など、「スピーキング」への重点化が進んでいますが、毎日の教室で、「何を、いかに、そして何のために」話す力を身につけることをめざ ...
『新英語教育』 2007年10月(458号)

「学力低下論争」、「一斉学力テストの実施」などの動きを受けて、現場では、今、「何を、どこまで、どんなふうに教えるのか」ということについて、どう考えればよいか、悩みと迷いの声があがっています。 しかし ...
『新英語教育』 2007年12月(459号)

500人を超える参加者が暑く、熱い大阪・石切に集った第44回新英語教育研究会全国大会。アーサー・ビナード氏の講演をはじめ、関西の鋭い視点と地域性をベースにした文化行事やテーマ別分科会・ワークショップ ...
『新英語教育』 2007年9月(457号)

「実践的コミュニケーション」の流行の中で、ティーム・ティーチング(以下、TT)は、言語活動とゲームのみの場となっていないでしょうか。 ALTも生徒も日本人教師も人間としての持ち味がいかされる、新しいコ ...
『新英語教育』 2007年8月(456号)

「国連持続可能な開発のための教育の10年」 (Education for Sustainable Development)が2005年にスタートし、以後日本でも環境教育を中心に、開発、人権、平和教育 ...
『新英語教育』 2007年7月(455号)

高校・大学では「多読」が一つのブームになっています。 訳読、精読ではなく、日本語を読むようにたくさん読んでいくことが 英語力の向上につながるとすれば魅力ある取り組みでしよう。 新英研では、読みごたえ ...
『新英語教育』 2007年6月(454号)

英語に出会う入門期の生徒にも、 英語につまづきかけている生徒にも、 さらに英語の力を伸ばしたい生徒にも、 「語彙」の学習は英語に向き合うスタート地点であり、突破口といえます。 語彙の世界といかに豊かに ...
『新英語教育』 2007年5月(453号)

少人数制授業や習熟度別授業が広がりつつある昨今、それに対峠する集団の学びに注目が集まっています。新英語教育研究会では、「集団づくり」の分科会を持ち、長年、実践を積み重ねてきました。 また最近では、フ ...