『新英語教育』 2006年8月(444号)
「このごろの生徒・学生たちは変わった」という声を聞きますが、本当に変化しているのでしょうか。 授業を実際に進める中で子どもたちの様子、生活を観察し、まるごとの生徒・学生をとらえる視点を、各地の実践 ...
『新英語教育』 2006年7月(443号)
平成18年度版の中学新教科書が4月から教室で使われている。高校の英語Ⅰ、オーラル・コミュニケーションⅠもそろそろ採択の時期に入る。本号では,教科書を使う現場教師の視点に立ち、教科書を使ってどう授業を ...
『新英語教育』 2006年6月(442号)
英語教師が担当するのは授業だけではありません。ESS、英語劇など英語関係のクラブ、総合的な学習の中の国際理解教育、JRCなど国際協力系のクラブ、生徒会活動のユネスコ関係など、英語教師の専門性を求めら ...
『新英語教育』 2006年5月(441号)
「1時間の授業」の授業で、子どもたちは、何を、どんなふうに学びとっているのだろう? 今月の特集は、小・中・高3人の授業者のもとへ、同じく実践者が授業見学に訪れ、授業者と観察者の両者が、授業の中で感じ ...
『新英語教育』 2006年4月(440号)
2008年からついに自治体ごとに小学校で英語を行うことが可能になるという方向が出されました。実施の条件づくりが十分でないまま見切り発車の様相です。 そもそも小学校の英語は必要なのか。やるとすれば、ど ...
『新英語教育』 2006年3月(439号)
1987年スタートのJETプログラムも2006年で20年目を迎えます。すっかり定着した面もあるものの、民間委託の広がり、小学校英語への導入もあり、ALTの位置づけも変化がみられます。JETプログラム ...
『新英語教育』 2006年2月(438号)
「教室に気がかりな子が増えている」という声が高校現場からも聞こえてきます。LD、ADHD、アスペルガー障害などの発達にかかわる問題を抱える生徒をどう理解し、どう授業を組み立てていくのかということを、 ...
『新英語教育』 2006年1月(437号)
「英語が使える日本人のための行動計画」や「実践的コミュニケーション能力」など、「スピーキング」への重点化が進んでいますが、毎日の教室で、「何を、いかに、そして何のために」話す力を身につけることをめざ ...
『新英語教育』 2007年10月(458号)
「学力低下論争」、「一斉学力テストの実施」などの動きを受けて、現場では、今、「何を、どこまで、どんなふうに教えるのか」ということについて、どう考えればよいか、悩みと迷いの声があがっています。 しかし ...
『新英語教育』 2007年12月(459号)
500人を超える参加者が暑く、熱い大阪・石切に集った第44回新英語教育研究会全国大会。アーサー・ビナード氏の講演をはじめ、関西の鋭い視点と地域性をベースにした文化行事やテーマ別分科会・ワークショップ ...
『新英語教育』 2007年9月(457号)
「実践的コミュニケーション」の流行の中で、ティーム・ティーチング(以下、TT)は、言語活動とゲームのみの場となっていないでしょうか。 ALTも生徒も日本人教師も人間としての持ち味がいかされる、新しいコ ...
『新英語教育』 2007年8月(456号)
「国連持続可能な開発のための教育の10年」 (Education for Sustainable Development)が2005年にスタートし、以後日本でも環境教育を中心に、開発、人権、平和教育 ...