■ 東京新英研9月例会

2022年9月
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「生徒が意欲を持って取り組める 授業とは?」


日 時: 2022年9月10日(土)午後3時~5時
実施方法: オンライン併用(対面+オンライン)
場所:
キャンパス内の地図
地図中の赤いアイコン 立正大学 品川キャンパス  
4号館 2階 425教室

東京都品川区大崎4-2-16

JR山手線 大崎駅北口改札口を出て、西口出口から外へストリートビューの表示、五反田方向に500 メートル進み、大崎警察署の角を左折して50メートル進み、通用門から入る/徒歩10分程度 ,
JR山手線、東急池上線、都営浅草線 五反田駅から ストリートビューの表示 徒歩8分,
東急池上線 大崎広小路駅から ストリートビューの表示 徒歩3分



レポート:
大学実践報告
 「多読を授業の入り口に」
 瀧口美佳さん(立正大学)
 受講生の多くが、英語コンプレックスを抱える中、前向きに授業に取り組めるよう試行錯誤しました。そして授業の 始めに多読の時間を設けることで、学生の学習意欲がどのように変わっていったのかを報告します。またコロナ禍で 高校生活を過ごした彼らは、授業内の個人活動には熱心に取り組む一方で、クラスメイトとの協同学習に抵抗感を 示します。どのような工夫が必要で効果的なのか、アドバイスをいただければと思います。

中学校実践報告
 「やっと気づいた子ども目線―伝えたいことは?伝えたい相手とは?」
 コリンズ有香さん(荒川区立第五中学校)
 教員1年目にベテランの先生から「子ども目線になることが大切」と言われ、よほど子ども目線になっていないん だと痛感しました。生徒が意欲的に学べる方法を探求し始め、多くの知恵を実践に取り入れてきました。それを経て やっと気づいた「子ども目線」とは「伝えたいことがあり、伝えたい相手がいる。その相手は目の前の友」ということ。 そのような思いに至った実践例を報告します。

 
参加申込 
方法:
会場参加予定の方も含めて下記の URL、または右の QR コード から参加申込をしてください。
(9月8日までにお願いします)

 *申込フォームURL ⇒
参加料:  無 料
問い合わせ: 申込フォームでお問い合わせください。
お願い:
  • 新型コロナ感染拡大に伴い、オンラインのみに変更になることあります。直前に新英語教育研究会ホームページ(当ページ)の情報をご確認ください。
  • 会場ではマスクの着用をお願いします。

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(2022年8月9日掲載)