分科会 | レポーター 発表順 | レポートタイトル・概要 |
第1 | ① | 池田ゆかり (静岡・高) | ①教科書は何を伝えたいのか
[The Best Christmas Present in the World] |
② | 小原百合子 (静岡・高) |
②言葉のおもしろさに気づく授業
[A Child's Garden: A Story of Hope] 教材の中身が良ければ、生徒が学び成長するものです。教材の深い読み込みと、翻訳の表現を学びました。 |
③ | 妹尾恵理子 (広島・中) | ③"My Hero"を語ろう!~中学1年後半の「書く力」の取り組み~ 「伝えたい内容」を英文にするのはどうすればいいか、ALTの先生と一緒に教材開発をしました。 |
第2 | ① | 豊田文枝 (大分・中) | ①キング牧師のI have a dream を読み深めるレシピ |
② | 内海明子 (長崎・中) | ②なるほど!その答えもいいね! ~主体的読み取りを促す発問づくりを通して~ |
③ | 林茂樹 (長野・高) | ③Education First ―マララさんのスピーチは私たちに問いかける |
第3 | ① | 米中夏海 (山口・中) | ①『動詞お助け戦隊"ジョドウシジャー"で英文法をトコトン楽しく!』 |
② | 尾張至伸 (青森・中) | ②「文法はなぜ大切か?-困難校と進学校の両方での経験から-」 文法は丸暗記ではなく、その「なぜ」を考えるプロセスが大事! 理由を知ることにより、英語がわかる!話せる!書ける!豊かで正確な英語での自己表現を目指して。 |
③ | 大出陽子 (東京・高) | ③「高校生に英文法を教えるのがつらくなったとき」 英文法が苦手な生徒をいかに授業に向かせるか。イラストなどをたくさん使って生徒が楽しめる教材、そして教える方も楽しい教材という視点でお話しをします。 |
第4 | ① | 吉浦潤次 (大阪・高) | ①マララ・スピーチで聞く、読む、書く、話す、再び聞く |
② | 吉牟田聡美 (神奈川・大) | ②学習者の興味を引く視聴覚教材で英語力を高める 若い学習者の興味を引きそうなテレビ番組やyoutubeは教材の宝庫です。そうした映像を使ったリスニングとスピーキングに重点をおいた通訳演習と異文化理解に使える授業実践について発表します。 |
③ | 福田香里 (滋賀・中) | ③楽しく発音するための小ネタ集~ちょっとしたアイデア 思春期真っ最中の生徒に英語を発音させることは本当に大変です。そこで、歌、ゲーム、映像や4人組での発音練習など、楽しく英語に親しめるように小さな工夫をしています。 |
第5 | ① | 倉 照彦 (北海道・中) | ①「北の島からの自己発信~学び方と意欲を大事にして~」 |
② | 橋山芳子 (滋賀・高) | ② To This DayからPinkshirt Dayへ いじめを扱った英詩"To This Day"の読解から、いじめについて考え、自分たちにできる小さな行動としてPinkshirt Dayに取り組んだ。 |
③ | 森田康寛 (富山・中) | ③『英語が使える!』実感のある指導とその評価 私が作成した定期考査を実際に見ていただいて、生徒のどのような力を育て、それをどのように評価するかという視点で参加者の皆さんと協議したいと思います。 |
第6 | ① | 伊藤紳一郎 (茨城・中) |
① 「協同学習の実践~映画,教科書を使ってどう授業をつくるか~」 |
② | 大野 傑 (和歌山・中) | ②協同学習を活用したリーディング活動とその評価方法について ジグソー法を用いた中学校でのリーディング活動の実践を報告します。また、協同学習で得た学びをどのよう にして 評価するかについても触れたいと思います。 |
③ |
吉田友樹・
蜂屋 充・ 椿 洋之 (3人共埼玉・高) | ③全ての生徒が参加できる授業を目指して英語嫌いと向き合いスローラーナーに寄り添う 全生徒が参加し力が伸びたと実感できる授業のために①特別支援②協同学習③タスクデザインの視点から授業を考察。 |
第7 | ① | 大脇みどり (愛知・中高) | ①「授業困難な生徒たちと関わってー中高一貫校での実践」 |
② | 泉 康夫 (神奈川・中) | ②帯学習で鍛える基礎基本
~「やっべ!俺、一回も裏見てねーよ!」~ |
③ | 豊田佳香 (岡山・高) | ③たった週2のコミュニケーション英語Ⅰ |
第8 | ① | 山城和美 (埼玉・中) | ①「自己表現へのスモールステップ」 |
② | 廣橋智美 (東京・中) | ②ゲストハウスでつながる外国人旅行客とのわくわくコミュニケーション ゲストハウスの外国人旅行客に対して,おすすめの日本食や文化などを伝える活動などの実践と生徒の様子を報告し,わくわくする授業のあり方を考えます。 |
③ | 森川正美 (三重・高) | ③「『生徒が自ら考え英語を使う授業』を目指して」 「40年間の生徒たちとの関わりを振り返りながら、生きる言葉としての英語を発して、自らの思いを相手に伝えようとする取り組みについて報告します。」 |
第9 | ① |
森永千香子 (京都・中) | ①夢を持とう!オノ・ヨーコさんのメッセージ |
② | 管 幹雄 (山形・高) | ②楽しく書き、楽しく歌う――「平和の手紙」と平和の歌 「平和の手紙」を書くことの核心と、そのhow toを明かす。今という時代に向き合い、生徒達は自分の思いをどう言葉にするのか。歌も一緒に歌いましょう。 |
③ | 作間和子 (東京・大) | ③平和を考える英語の授業――日本国憲法をやさしい英文に訳す 学生が憲法の条文を選び、前文も分担し、中高生向けのやさしい英文憲法に訳す協同学習をおこないました。文法や表現を学び、憲法を考える時間になりました。 |
第10 | ① | 大城戸玲子 (山口・小) | ①「外国語活動を通して結びたいこと・伝え合いたいこと」 |
② | 綾部 文 (東京・小) | ②学校生活と結びついた英語活動 ~テーマ学習を活用して~ 小学校の英語活動を他教科や行事など日常の学習活動とリンクさせ、児童の心を動かす言葉の学びとしたい、そんな思いからテーマ学習を活かした実践報告です。 |
③ | 向後ともみ (東京・中) | ③クスクス?爆笑?笑いから生まれるまじめな英語の音 アルファベットを超えたアルファベット!中学校3年間、教室に生徒の声が響くか否かを占う、英語の音作りと学びの土壌を作る実践報告です。 |