群馬新英研3月例会(2024年)
2023年度、最後の例会です。1本化した高校入試も終わっていますが、どんな内容だったのでしょう。群馬新英研恒例の「公立高校入試問題検討」を含めた例会とします。
今回も、会場(対面)・オンライン併用のハイブリッド方式で準備を進めます。ご都合の良い方法でご参加ください。
日時
2024年3月23日(土)14:00 ~17:00
実施方法
ハイブリッド(対面とオンラインの両方で行います。)
会場
前橋プラザ元気21 5階・511学習室 (→平面図)
前橋市本町2-12-1
Tel 027-210-2199「中央公民館(前橋プラザ元気21内)」
- JR前橋駅から徒歩15分/中央前橋駅から徒歩10分
- 北側の道路を挟んですぐ向かいの立体駐車場の他、指定の駐車場があり、参加者は無料で利用できます。(上の地図の緑色の P の箇所) ただし、北隣の立体駐車場は混雑する可能性があり、入るのに時間がかかる場合があります。
- 会場(対面)参加の方も、できるだけパソコンをご持参ください。Wi-Fiは利用可能です。
オンライン
オンラインのシステムにはzoomを使います。対面の会場は設けませんので、ご自宅などから参加してください。まだzoomによるオンラインミーティングの経験がなくて迷っている方も歓迎します。
パソコン(カメラ・マイクを内蔵していない場合は、外付けのウェブカメラが必要です。)またはスマホがあれば参加出来ます。通信料は参加者の負担となりますので、Wi-Fiなどを利用されることをお勧めします。
オンラインミーティングをやったことのない方、不安な方には、ご希望があれば数日前に練習や機器の動作確認をします。
zoomの公式テストサイト:
https://zoom.us/testt
(事前に、ご自身の機器でzoomが利用できるか確認できます。)
zoomの使い方(参考サイト):
https://www.fortune-factory.net/2020/07/zoom-pc-2
その他、分からないことがあれば、群馬新英研事務局までお問い合わせください。
内容
①授業なんでも相談コーナー
冒頭の30分程度を予定しています。参加者のみなさんで、授業の困りごとについて考え、意見を出し合いましょう。ご相談は、対面・オンラインのどちらでも構いません。「講読まではちょっと…」という場合、ご相談だけで退出いただいても結構です。
②近況報告+ミニ実践交流
この間の近況や、実践を交流しましょう。「テスト問題」なども、ご自身のパソコン内でご用意いただければ、「画面共有」機能で、参加者全員が同時に見られます。
③公立高校入試問題検討
2月に行われた、群馬県の公立高校入試問題(英語)の内容について検討してみます。
恐れ入りますが、問題は各自が以下のサイトなどからダウンロードをして、必要ならば印刷をしてご参加ください。
<群馬>2024年首都圏公立高校入試 問題と正答(東京新聞)
問題・正答・リスニング台本の3ファイル(PDF)があります。
④講読
“The Professor and the Madman:: A Tale of Murder, Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary (P.S.)" by Simon Winchester
第4章 GATHERING EARTH’S DAUGHTERS p.83 14行目 That is not to say there were … から読みます。
前回は、「シェークスピアは英語の辞書というものを使わず(存在しないので使えず)に作品を書いた」という内容でした。
担当者は決まっていて、事前に対訳を配布しています。
*「③公立高校入試問題検討」の進行状況によっては、行えない場合もあります。
参加費
群馬新英研会員・未会員とも無料
参加方法
できるだけ数日までに、メールにて、
- お名前
- 連絡用メールアドレス
- 簡単な自己紹介(例会参加の理由)
を、お知らせください。
実施日が近づきましたら、担当者の報告資料と、オンラインも含めて実施の場合はzoomの接続情報を、お知らせ頂いたメールアドレスに宛ててお送りします。(直前のお申し込みだと、必要な連絡の取れないことがあります。)
連絡・問合せ先
備考
講読の"The Professor and the Madman“は、各自でご準備ください。テキストの準備が間に合わなくても、担当者による対訳を事前に配布しますので、大丈夫です。