春季セミナー2013
英語嫌いをなくし学力向上へ～新英研春季ゼミ「徹底討論」（5月3日）の報告
2013年5月3日（祝・金）新英研は、東京のアカデミー音羽・多目的ホールで春季ゼミを開催した。テーマは「徹底討論！どうする？ 英語嫌いをなくし学力を向上させるには？」。参加者総数67人（うち初参加者が31人と約半数！）。春季ゼミ史上最多。遠くは広島からの参加も。中央常任委員は22人、関東近県の全国常任5人など。
はじめに 13:15―13:25 （10分）
（司会：吉岡）
連休の良き日、多くの選択肢からこの研究会を選んで下さってありがとうございます｡なお、この会は北海道大会の「プレ集会」も兼ねています。
（瀧口会長開会あいさつ）
朝日新聞（５月1日付朝刊）の紙上討論「大学入試にTOEFL」（江利川春雄VS遠藤利明）の中で、遠藤自民党議員のとんでもない発言が問題にされています。本日は、今日の英語教育の問題点と、何を押さえるべきかについて考える機会にしたい。北海道の大会もあるので、一緒に学びあいましょう。
（講師紹介）
研究部・奈良が斉田智里（さいだ・ちさと）さんのプロフィールを紹介。
茨城県立高校の教諭をへて現在、横浜国立大学教育人間科学部教授。