■ 神奈川新英研11月例会

2014年11月
<< '09年'10年'11年'12年'13年'14年'15年'16年'17年'18年 >>
2月3月4月5月6月7月9月10月11月12月

神奈川新英研11月例会のお知らせ


●日時: 2014年11月15日(土) 午後3:30~7:00

3:20 ~ 受付開始
3:30 ~ 5:00 中学レポート [担当:日比]
5:00 ~ 5:15 休憩
5:15 ~ 6:45 高校レポート [担当:萩原]
6:45 ~ 7:00 アンケート記入・事務連絡
●会場: 大倉山記念館 第1集会室 (Tel. 045-544-1881)
(東急東横線「大倉山」下車 徒歩5分
 改札口を右に出て右折、急坂上る)

より大きな地図で 大倉山記念館までのルート を表示
●会場費:500円(支部会員200円 学生200円)
[当日会員登録(年会費2000円)で割引適用]
●中学校実践報告: 「『英語の授業は英語で』におけるdos and don'ts
 ―知識・技能・言語文化観のバランスを考える―」

大澤美穂子さん(相模原市立相模台中学校)
レポーターから:
中学校英語教育でもグローバル人材育成の戦略による提案「英語の授業は英語で」が要求されている。これで生徒を救うことはできるのか?「英語の授業は英語で」は教員の授業改善と捉えたい。筆者は英語の授業には知識・技能に加えて言語文化観が扱われなければならないと考え、日頃の授業を模索している。筆者が実践している授業を紹介し、それが生徒にとって「楽しい授業、わかる授業、ためになる授業」であるかについて参加者のみなさまからご意見等を頂戴したい。
●高校実践報告: 「世界の英語教育の流れと新英研
 ―イギリスの大学院で学んだこと&よもやま話」

池田 真澄さん(白梅学園大学)
レポーターから:
「学習指導要領の理論的根拠となっているコミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(CLT)は、どこまで日本で信頼したらいいのか」、「いままでの新英研の理論や実践は、世界の英語教育理論の中ではどんな位置づけになるのか。」そんな興味を持ってシェフィールド大学で応用言語学を学んできました。私などには大きすぎるテーマなのですが、少しでも理解し考えたことを、できればと思います。
●お問い合わせ: 萩原一郎 クリックするとメーラが開きます。

PAGE TOP

(2014年10月20日掲載/11月8日更新)