■ 第19回こもれび塾7月例会
2010年7月
子どもたちの信頼関係
7月2日に第19回例会を開催しました。
八王子の関口守義さんの中3の授業ビデオを見ながら50分の授業づくり、子どもにどう声を出させていくか、教科書の言語材料の扱い方、単語の学び方、題材の深め方について話し合いました。関口さんの自然体で無理のない進め方、さりげないスマイルを絶やさず和やかな雰囲気に満ちた教室作り、何より中3なのにこれだけ声が出るんだ、と参加者に言わしめた元気なこどもたちの姿、楽しそうに歌う様子…関口先生と子どもたちの信頼関係がよく伝わってくる授業風景でした。
八王子の関口守義さんの中3の授業ビデオを見ながら50分の授業づくり、子どもにどう声を出させていくか、教科書の言語材料の扱い方、単語の学び方、題材の深め方について話し合いました。関口さんの自然体で無理のない進め方、さりげないスマイルを絶やさず和やかな雰囲気に満ちた教室作り、何より中3なのにこれだけ声が出るんだ、と参加者に言わしめた元気なこどもたちの姿、楽しそうに歌う様子…関口先生と子どもたちの信頼関係がよく伝わってくる授業風景でした。
〈参加者の感想〉
- 生きた会話が日本語でも英語でも行われている。見習いたいと思う。
- フラッシュカードを自分で作っているのがすごい。どうせなら品詞で色別にすれば文の構築力と結びつく。
- 3年でここまで声が出るのはすごい。
- こどもたちが安心して学んでいる。先生を信頼しているのが分かる。
(連絡先:安部直子)
(2010年10月14日)