■ 第16回こもれび塾3月例会報告
2010年3月
3月5日(金)午後7時~、保谷駅前公民館にて。
<報告>
阿原成光さん「生まれて初めての英語の授業」―生き生き元気な声が響く授業づくりを考える
~外国語教育の到達目標、50分の授業づくりをどうするか、そして「はじめの一歩」の授業開きをどうするか~
何と初参加者が8名も。それも若者がたくさん。学びの場を求めているのだと感じました。「生まれて初めての英語の授業」ー生き生き元気な声が響く授業づくりを考える、ということで阿原成光さんの授業ビデオを見ながら大いに語り合いました。若い方からの新鮮な質問にドキッとしながら現場の教員が答える、その中に改めて初心に返ることの多かった会となりました。
~外国語教育の到達目標、50分の授業づくりをどうするか、そして「はじめの一歩」の授業開きをどうするか~
何と初参加者が8名も。それも若者がたくさん。学びの場を求めているのだと感じました。「生まれて初めての英語の授業」ー生き生き元気な声が響く授業づくりを考える、ということで阿原成光さんの授業ビデオを見ながら大いに語り合いました。若い方からの新鮮な質問にドキッとしながら現場の教員が答える、その中に改めて初心に返ることの多かった会となりました。
参加者の感想より
- ただ楽しいだけではダメ、と実感した。自分のキャラクターをつくっていきたい。
- 英語の授業作りはスポーツを楽しむ感覚と似ているのでは、と気付いた。自分の特性を生かしていきたい。
- つまらなそうにしている生徒を見ると授業中でも自分が折れてしまう。自分があきらめないことだと思った。
- 自己否定できる人は大丈夫、というのが心に残った。自分を向上させていきたい。
(連絡先:安部直子)
(2010年9月13日)