■ 西三河英語サークル3月例会
2008年3月
 3月22日にSaturday Workshopを開きました。参加は 6人。

1 杉浦先生

(1) Writingの英作文
 毎回Writingの定期考査で英文10文以上の量のテーマ英作文を出題。採点はすべてAETでコメント付き。10点満点で、基準は「内容が伝わる、読みごたえがある、適切な量である」。書き方は特に教えていないが、考査ごとに実施するにつれ上達。
(2)recitationコンテスト
 教科書のディベート風な内容の箇所を利用し、暗唱コンテストを実施。コンテスト直前の授業で、広めの特別教室(アコーディオンカーテン付き)を借り、二手に分かれて音読練習。
(3)Let It Be
Let It Beではでは、歌手の綾戸智絵がサビを「大丈夫、無理しないで、あなたらしく、あるがままに」と訳していたが気に入って、その訳し方で紹介。

2 外山先生

(1)Shopping
 5〜6人グループになって行ったTT。生徒が店員でAETが客となり3つの品物を買う、というもの。品物はイラストで色をつけ、ラミネート加工。
(2)クラスメートと聞きあう
 クラスメートの意見を聞き、その数を調査する、というアクティビティ。10個の質問を考えました。AETとその他9人の生徒にアンケート。結果を英文で書く。

3 弘山先生

(1)マザーグース研究紀要
 マザーグース学会の第8号研究紀要の中から、自分の原稿を抜刷。「アメリカ・マンガの中のマザーグース」。
(2)雑誌『新英語教育』の「高校英語の創造的な扱い方」
 8月号 「DLS方式と語源を活用した英語授業」の原稿紹介。

4 古井先生

 数字と四則計算を使ったTTでのアクティビティ。

5 村瀬

雑誌『新英語教育』の「高校英語の創造的な扱い方」
 7月号「Relay Questions でTeam Teaching」の原稿紹介。

(2008年7月12日)
(連絡先:村瀬敏浩)