■　熊本新英研10月例会

　初参加の豊原さんは、高安さんと同じ私立高校で講師をされています。これから授業で取り組む「伊能忠敬」のドラマや映画など「何か資料があれば教えてください」 ということでした。

　高安さんは、今勤務している高校について話してくださいました。細やかな生徒指導により、学習面では厳しいのですが、きちんと就職し生活できるように生徒と先生が一体となって頑張っているそうです。

　上村さんは相変わらず幅広く活動なさっていて、所属されている団体の１つである商工会議所青年部で来年２月にアメリカテキサス州のサンアントニオを訪問する予定だそうです。六法全書から「私立学校振興助成法」「独立行政法人大学評価・学位授与機構法」を紹介してくださいました。

　中学校勤務の上田さんは、熊本市の授業研で研究授業をされ、フォニックスカルタが生徒にも参加された先生にも好評だったことを報告されました。次の例会で紹介してくださるようお願いしました。

　私、牧野は、夏から韓国語を習い始めたこと、生徒の立場になってみて先生の教え方が、英語を指導する上でとても参考になっていることをお話させていただきました。