■ 西三河英語サークル11月例会
2005年11月
11月25日に例会を開きました。
1 弘山先生(高) 異文化理解の授業
2年国際コースでの実践です。テキストはThe World Heritage(三友社出版)。授業の内容と進め方は次の通りです。
- 導入
- 語彙・熟語の確認
- バイリンガル方式の訳読
- 穴埋め訳(重要文)の完成
- 重要文のコーラスリーディング
- 本文のコーラスリーディング
- ペアー・リーディング
- 別冊の練習問題
- ダイアログ
- サマリーのプレゼンテーション
2 村瀬(高) HalloweenとThanksgivingとChristmasを利用して
AETとのTTで行いました。グループワークです。
AETに、アメリカの代表的なholidayであるHalloweenとThanksgiving とChristmasを説明する英文をそれぞれA4用紙1枚分準備してもらいました。日付はもちろんのこと、歴史的背景や、その日にどんなことをするの か、などの内容です。その英文の中に出てくるHalloweenとThanksgivingとChristmasという言葉を黒線(ホワイトでも良い)で消し、その用紙をそれぞれ6つに切って計18枚のカードにします。それをグループ分準備します。
授業では、まず各グループ(4〜5人にしました)に18枚のカードを渡します。生徒はそのカードから、一人3〜4枚ずつ読み、その中にかかれてあるの がHalloweenかThanksgivingかChristmasに仕分けします。Halloweenといった言葉そのものは隠してあるので、内容 を読み、グループで相談して仕分けする必要があります。各holiday6枚ずつに上手く分けることができたら、次に、そのカードをストーリーがつながるように並べ替えます。
最後に、答え合わせをして完成した英文を配付し、内容を再確認しました。
AETに、アメリカの代表的なholidayであるHalloweenとThanksgiving とChristmasを説明する英文をそれぞれA4用紙1枚分準備してもらいました。日付はもちろんのこと、歴史的背景や、その日にどんなことをするの か、などの内容です。その英文の中に出てくるHalloweenとThanksgivingとChristmasという言葉を黒線(ホワイトでも良い)で消し、その用紙をそれぞれ6つに切って計18枚のカードにします。それをグループ分準備します。
授業では、まず各グループ(4〜5人にしました)に18枚のカードを渡します。生徒はそのカードから、一人3〜4枚ずつ読み、その中にかかれてあるの がHalloweenかThanksgivingかChristmasに仕分けします。Halloweenといった言葉そのものは隠してあるので、内容 を読み、グループで相談して仕分けする必要があります。各holiday6枚ずつに上手く分けることができたら、次に、そのカードをストーリーがつながるように並べ替えます。
最後に、答え合わせをして完成した英文を配付し、内容を再確認しました。
(2006年5月15日)
(連絡先:村瀬敏浩)