■ 熊本新英研11月例会
2004年11月
11月例会は事務局の都合で第4土曜日の27日に開きました。日程が変更になったにも関わらず6名もの参加で盛り上がりました。
生涯学習のインストラクターとして活躍中の上村さんは例によって六法全書ミニ講義で「教育職員免許法」、「大学の教員等の任期に関する法律」、等々について解説。更に12月3~5日に行われる県民交流館のパレア・フェスタのことについても報告。
上村さんは小、中、高校生を対象にした「明るい悩みの相談室」をワークショップ形式で担当するとのこと。
五木から参加の冨田憲一郎さんはお得意の英語通信と学年通信を披露。以前の例会で出された「内容が盛りだくさんで少々見にくいのでは?」という意見に研究を重ね、見やすい紙面になりました。また、doをA グループ、doesをSグループとしてdo,doesの区別をわかりやすく説明しているとのこと。
中学校の選択英語で「ハンナの鞄」をやっている牧野さんは、単語を結構、調べなければならないのに生徒たちが一生懸命、日本語訳に撮りくんでいるという報告。
中学と高校で勤務の高安さんは27日に国際交流会館であった「国際理解」教育での「貿易ゲーム」についての報告。これは資源やお金のある国と無い国を想定し、大洪水や干ばつ等の、自然現象も取り込みながら各国間での貿易をするゲームです。自国と諸外国とのつながりが身をもって理解出来るそうです。
先月から参加の熊本大学の白石先生は「授業方法論」を研究中ということで論文を見せて頂き、大学での様子を報告。
事務局の畠田は静岡の御殿場であった日赤本社主催のJRCの国際交流集会の様子をパワーポイントで報告をしました。
上村さんは小、中、高校生を対象にした「明るい悩みの相談室」をワークショップ形式で担当するとのこと。
五木から参加の冨田憲一郎さんはお得意の英語通信と学年通信を披露。以前の例会で出された「内容が盛りだくさんで少々見にくいのでは?」という意見に研究を重ね、見やすい紙面になりました。また、doをA グループ、doesをSグループとしてdo,doesの区別をわかりやすく説明しているとのこと。
中学校の選択英語で「ハンナの鞄」をやっている牧野さんは、単語を結構、調べなければならないのに生徒たちが一生懸命、日本語訳に撮りくんでいるという報告。
中学と高校で勤務の高安さんは27日に国際交流会館であった「国際理解」教育での「貿易ゲーム」についての報告。これは資源やお金のある国と無い国を想定し、大洪水や干ばつ等の、自然現象も取り込みながら各国間での貿易をするゲームです。自国と諸外国とのつながりが身をもって理解出来るそうです。
先月から参加の熊本大学の白石先生は「授業方法論」を研究中ということで論文を見せて頂き、大学での様子を報告。
事務局の畠田は静岡の御殿場であった日赤本社主催のJRCの国際交流集会の様子をパワーポイントで報告をしました。
(2005年3月5日)