■ 西三河サークル3月例会
2003年3月
 3月14日にサークル例会を開きました。参加は6人。

1 杉浦俊先生(高)

Did you work part-time? / What was the best experience you have had doing your work? ( In Japanese) などアンケート。集約して英語とグラフで表したプリントを作成。同時に、AETに自身のアルバイト経験をテープに吹き込んでもらい、リスニング教材として利用。アルバイトのプラス面・マイナス面を考え、記述(日本語)、集約し、JTで英訳。

2 弘山先生(高)

 フェイス・ヒルの「ブリーズ」という歌を紹介。翻訳ソフトで訳したものを載せ、正しい日本語に直す、というタスクを出す。

3 外山先生(中)

 Which do you like better, A or B? の文を使ってペアワーク&Bingo。9つのQをJT・AETが提示。その質問に対する答えをBingoの升目に埋める。次に、クラスの人にその9つの質問を聞き、自分と同じ答えの人を探し、サインと名簿番号を書いてもらう。9マス全部埋まったら、ビンゴ開始。JT・AETが名簿番号の書いたカードを引き、その人のサインがある箇所をチェック。2列Bingoが完成した人が勝。

4 牧先生(高)

 グループ対抗ゲーム。各グループから1人ずつAETの所に来て、AETから単語を聞く。各グループに戻り、何も言わないでそれを絵で説明。そしてそのグループの他のメンバーがその単語が何かを考え、わかった人は手を上げ、AETが指名して、正解したらポイント。

5 杉浦敬先生(高)

 精読後の英文を8通りのバリエーションで音読。 ・スラッシュごとに教師の後について、・スラッシュごとに全員で、・ペアで1行ずつ、・自分一人で、・テープと同じスピードで、・制限時間を決めて、・みんなの前で、・文字を一部消して、で8通り。

6 村瀬(高)

 映画「ゴースト」を利用して台詞の聞き取りに挑戦。1時間の授業で映画を30分見せ、台詞の聞き取りとして2カ所ピックアップして、15個程度の単語の聞き取り。聞き取りをしない所には日本語と英語のQをつける。

(連絡先:村瀬敏浩)
(2003年7月13日)