■ 熊本新英研9月例会

2001年9月
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1月7月9月10月11月
 9月例会は15日(土)藤崎宮のお祭りの日で、交通渋滞に巻き込まれながらも6名の参加でした。8月は県民研に替えてますので2ヶ月ぶりで時間が足りないほど盛り上がった例会でした。 

 まず畠田が整理したアルバム4冊や絵はがきを示しながら「杉原千畝の足跡を訪ねて」の報告。あまりに多くの場所を見て回ったので、その歴史的背景が今ひとつわからない所はインターネットで調べたりしたが、タイミング良く上村さんがパソコンもプリンターも持って来てくれていたので「バルトの風にふかれて」というホームページをインターネットで見ながら説明。(上村さんに感謝!)
 ただ一番印象に残った所はやはりアウシュビッツで、人の髪の毛で折った布はあまりにもきれいに出来ているだけに衝撃的で遂に写真も撮れずにただただ見つめていただけだった。(以下詳細は新英研会報に投稿してあります。会報は新英研会員に送られています。) 

 小学校に勤務の福山さんからもこの夏、5歳の娘さんとご夫婦でカナダのバンクーバへ子連れ留学(ホームステイ)をしたという報告があった。
 どうしても2週間しか休みが取れなかったが、あちらの人には何故夏休みがそんなに少ししか取れないか不思議がられた。5歳の娘さんはその家の3歳の女の子とこちらは日本語、あちらは英語で話して結構コミニュケーションが出来ていたのがとてもおもしろかったとか。  

 上村さんはお気に入りのタイム誌の8月13日号の"OKINAWA NIGHT" という記事から先日も沖縄で海軍兵の日本人女性にタイするレイプが起きたが、米軍の日本駐留は多いと思っていたがドイツにはもっと多くの米軍が駐留しているということ、日本駐留のほぼ半分が沖縄にいるという数字を見せてくれた。

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(2001年12月24日)