■ 熊本新英研7月例会

2001年7月
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1月7月9月10月11月
 どうやら1学期も終わり、ほっとした気持ちの7月21日に7名の参加で開きました。改めて時間と場所が決まっていることの大切さを感じました。
 内容は各校に司書の配置が決まったものの現実にはパートなので生徒のニーズに十分応えていないことや「心の相談員」の配置も学校の現状とは必ずも一致しておらず運用面で今ひとつの工夫が必要なことがわかりました。 

<久しぶりに参加の上田さん>
 この4月から長期職場研修ということで熊本空港の総合案内に勤務中。これは昨年から始まった制度で、ほかにもデパートとか農協、銀行などいろんな職場での研修に行っている人もいるようです。勤務時間はきちんとしているし、休日出勤はないし、お母さんが「やっと人間らしい生活にもどったね」と言われたとか・・・

<同じく中学校勤務の冨田さん>
 先日TVで放映された"Zero Landmine"の番組をコマーシャルを抜き、編集しようと思っている。  

<7月に育休から復帰した牧野さん>
 親孝行と自分の研修を兼ねて新英研の全国大会に参加する予定。2年前に新英研のヨロッパ旅行で一緒だった先生たちとも会えるので楽しみにしている。

<黒石原養護学校へ転勤した早川さん>
 この4月、芦北養護学校から黒石原養護学校へ転勤。英語からは離れてしまったけれど実家からの通勤なので気分的には楽になった。

<勉強家の上村さん>
 最近のニュースからドイツが人の流入ではトップだとか。ジェンダーということについて勉強中。

<エスペラントを学習中の永野さん>
 いつも雑誌「新英語教育」を読んだ後、まだ読んでいない若い人へいつも寄付して 頂いています。感謝!

<事務局の畠田>
 永野さんと相談し、新英研の全国大会に"We Can Stand"のチラシとCDをお願いして販売することにした。たくさん売れるといいのだが。  また、この夏は新英研の「杉原千畝の足跡を訪ねて」の研修に参加する予定。

(連絡先:畠田ミツ子)

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