■ 大英研「春の合宿研究会」紹介
2000年7月
夏休み前に7月例会を7月15日(土)午後4〜7時に行いました。場所はラテンレストラン「ロス・インカス」で、参加者は18名でした。
(1)第1部
(午後4〜5時):参加費500円
報告「英語落語を教材化する!?」
田中 栄司さん(桃山学院高校)
田中先生は、私学の進学校の受験体制の中でも、生徒たちが意欲的に学び力をつける取り組みをすすめられています。これまでも、夏休みなどに受験用のワークではなく、「英詩や英語落語づくり」や心に残る話などひと味違う課題を与えています。
報告「英語落語を教材化する!?」
田中 栄司さん(桃山学院高校)
田中先生は、私学の進学校の受験体制の中でも、生徒たちが意欲的に学び力をつける取り組みをすすめられています。これまでも、夏休みなどに受験用のワークではなく、「英詩や英語落語づくり」や心に残る話などひと味違う課題を与えています。
この日は新英研全国大会で発表される予定の内容を縦横に語っていただき、オーラルの授業での英語落語の教材化というユニークな実践の有効性と問題点を論議しました。
(2)第2部
(午後5〜7時):参加費5000円(飲み放題付)
アットホームな雰囲気で、ラテンアメリカの文化にアンデス音楽の生演奏と料理に豊かに触れる予定でしたが、次の日がコンサートがあるということで店長のフォルタレーザ・インカス・バンドのカセレスさんの演奏は残念ながらきけませんでした。
アットホームな雰囲気で、ラテンアメリカの文化にアンデス音楽の生演奏と料理に豊かに触れる予定でしたが、次の日がコンサートがあるということで店長のフォルタレーザ・インカス・バンドのカセレスさんの演奏は残念ながらきけませんでした。
しかし田中栄司さんの英語落語と参加者の韓国楽器の演奏というおまけがつき、おいしいペルー料理を食べながら全国大会にむけて大いに盛り上がった例会になりました。
(連絡先:谷浦健司 )