日 時: |
2020年12月27日(日)10:00~15:00(途中昼休憩あり) |
方 法: |
zoomのみ(パソコンやスマホなどzoomの見れる環境でご参加下さい) |
参加人数: |
先着35名 |
参加費: |
500円 程度(500 円は上限です。参加人数により異なります。申込み後メールでお知らせします) |
内 容: |
- 英語授業実践発表(小中高等学校予定)
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日 程: |
(時間は多少前後する場合もあります。)
- 9:45~
- 開場
- 10:00~
- 開会行事・交流・連絡
- 10:25~11:00
- ① 講師 赤松 敦子先生(山口県立高森高校)
タイトル「繋がる、学び合う、励まし合う国際交流」
- 11:00~
- 国際交流実践のシェア (10m.)
(休憩 10m.)
- 11:20~11:50
- (質疑応答)
- 11:50~12:30
- ② 小中連携 交流
- 12:30~13:20
- 昼休憩(50分)
- 13:20~13:55
- ③ 講師 伊藤 智子先生(東京・練馬区立大泉学園中学校)
タイトル「生徒が自分で目標設定して臨み、達成感を得て、もっと英語 を頑張りたくなるパフォーマンステストを目指して」
- 13:55~14:30
- (質疑応答・パフォーマンステスト等の交流など)
- 14:30~15:00
- 全体感想のシェア・質問
- 15:00
- 閉会
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発表概要: |
- 赤松敦子先生 :
- 「将来いつか来るかどうかわからない英語を使うときのために沢山英語を勉強しましょう」と言われるよりも、今、 いろいろな外国の人たちと交流し、 個人的に趣味が合う人と楽しめることの情報交換をしたり、 自分の国の文化とは全く違う文化について学んで視野を広げたり、同じようにパンデミックで苦労している体験をシェアして励まし合うといった体験をするほうが、英語を学ぶ意義を実感できるのではないでしょうか。
多様性を尊重し、共通点に共感し、互いの苦労を乗り越えるために励まし合うために英語を使う機会を提供する国際交流の実践は、一人の世界に閉じこもってしまう時間が増えがちな今、特に重要になってきているのではないでしょうか。
- 伊藤智子先生 :
- 「話すこと」の評価をつけなきゃいけないからパフォーマンステストをする!? それって本末が転倒してないか? 授業やテストを受けると生徒自身が自動的に英語をさらに勉強したくなってしまう、そんな都合のよい魔法はないものか。
約20年試して今思っているのは英語に「魔法」などなく、あるのは愚直かつ細かくてしつこい授業設計では、と、仮説を立てて毎日試行錯誤しています。ご助言ご指導をお願いします。
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連絡先: |
各県の新英語教育研究会の代表者
または
角崎祐美(広島市)
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