■ 東北ブロック集会

2000年6月

2000年 第29回東北新英研学習会


  11月25〜26日,岩手県北上市「くさのイン北上」で開催。東北各県より初参加者も含めて,21名の参加者となった。

1日日:


 2本の中心レポートにそれぞれコメンテーターを決めて総合評価をしていただく形式で進めた。
  • 「生徒の学習意欲や考えを引き出し実際のコミュニケーションに結びつけていく指導の工夫」
    佐藤千栄子(江刺市立田原中)
    全校生徒が40名にも満たない小規模校での手作り教育の実践報告をいただいた。教師主導型の指導では,生徒に伸びやかな発想や思考力が育たない。生徒の学習意欲や考えを引き出すためのワークシートの内容を工夫したり,4領域の場面で生徒に考えさせる場を取り入れる。コミュニケーション活動を支えるための文法事項の基礎の定着を図る榊の工夫等の大切さを学ぶことができた。 

  • 「英語科教科通信―TRUE COLORSを通して」
    富樫和子(東根工業高)
    生徒の声を大事にしながら,英語の歌を効果的に取り入れたり,似顔絵等を用いた自己表現練習や外国語翻訳コンクールヘの取り組み等,精力的な取り組みに参加者が驚嘆した。

  • 「パソコン・ネット講座」
    金野好峰(三沢高)
    今回は,シリーズの第1回目として,資料収集と編集の初歩―コピー&ペーストと題してパソコンの入門段階のところを懇切丁事に説明をいただいた。

2日日:


(レポート紹介等中心)
  • 「ライフリンク・ジャパンへの取り組み」管幹雄(酒田工業高)
  • 「教師1年日の取り組み」〜様々な動揺から〜高橋亮(山本学園高)
  • 「The Story of Chiune Sugiharaに学ぶ」佐々木徹(水沢工業高)
  • 「英語広告文の作成について」加藤正枝(花巻農業高)
等,数多くのレポート紹介があり,教科書分析については次回に取り上げることにした。若い先生より教師1年日で悪戦苦闘されている報告をいただき参加者一同でその報告を聞き入った。

 次回は長年にわたって新英研と共に歩んでこられた東北薪英研の平間会長に感謝をする会を福島で開催することで散会した。

(連絡先:佐々木徹)